【Airbnb】Airbnbで起きたびっくり事件まとめ
海外旅行で、現地のホテルでびっくりするようなトラブルに巻き込まれる、、なんてこと、ありますよね。
民泊大手のAirbnbは、世界の延べチェックイン数が5億人を突破しています。最近は日本でもその知名度が上がってきていますが、なかなか利用するまではいかない、という人も多いかと思います。
慣れると簡単ですが、そこまでたどり着くのが面倒だという人もいると思います。
Airbnbで起きたびっくり事件簿
Airbnbはホストとゲストがメッセージで直接やりとりするのが主流で、民泊ということで、企業ではない一般人のホストもたくさんいます。プロではない一般の方もホストとしてゲストを迎え入れるので、中にはトラブルに巻き込まれてしまうケースもあります。
今回は、最近話題になったAibnbで起きたびっくりするような事件をまとめました。
1部屋に隠しカメラ!?
アメリカのフロリダ州のAirbnbに宿泊したカップル。そこで火災報知器に仕掛けられた隠しカメラを発見→ホストが逮捕されるというニュース。宿泊先で盗撮されるなんて絶対に嫌ですよね。Airbnbはホストの資格を剥奪、宿泊費を全額返金し対応したそうです。こういった盗撮事件は結構多発しているようで、なんと日本でも盗撮事件があったそう。Airbnbをよく利用する人の中には、部屋に着いたらまず隠しカメラが仕掛けられてないかチェックするという人もいるそうです。
2宿泊先はコテージでなくコンテナハウス!?
イギリスからオランダへ旅行した方は、宿に到着してびっくり!バスルーム付きのコテージと紹介されていたリスティングが、実際は道端に置かれたコンテナハウスだった、、、
これは愕然とします!ホストは集客のために少し情報をを盛ったり(写真を加工したり)することもあるとは思いますが、ここまでくるとやばいです。これももちろん全額返金とリスティングが削除されています。かなり悪質なホストですが、この事件が発覚する前から同じようなリスティングがサイトに掲載されていたとのこと。警察が調査に乗り出すも、なかなか身元の特定ができなかったとか。このような悪質なホストは滅多にいないと思いますし、詐欺まがいの行為をしたホストはすぐに処罰の対象となります。
3最悪なホストに出会って最悪の旅行に。。。
アジア人だからという理由でゲストの予約をキャンセルしたアメリカのホストに5000ドルの罰金が命じられたというニュースや、ニューヨークの宿泊先で、アジア系ホストからサル呼ばわりされ、ゲストが宿泊先から追い出されるというニュースもありました。ホストが人種差別をすることは、もちろんAirbnbのポリシーにも反します。それでもなおこのような事件が起きているらしい。
↓アジア系ホストがゲストに対しサルと暴言を吐いている動画
AirBnB host caught on tape bein' waycissss!
Airbnbを利用するにあたって
トラブルなどは大きくニュースに取り上げられますが、このようなびっくりするような事件はごく稀なケースです。実際に宿泊するまでわからない場合があるので、事前に防ぐことができるようになればいいですね。ほとんどのホストは良心的ですし、ホストや宿泊施設の口コミを見ることができるので、それを見て判断することも宿泊先を選ぶうえで重要だと思います。
まとめ
日本国内でAirbnbを利用するときは、日本語が通じますし、事前にホストとやりとりをかわし信頼関係を築くことが容易で、トラブルを回避できますが、海外となると言語の壁があります。ホストによって全然対応だったり違うので、とくに海外でAirbnbを利用するときは、少し気をつけなければならないかもしれません。とはいっても、ほとんどのホストがとても親切にしてくれるはずです!筆者は何度かAirbnbを利用しましたが、とても良い宿泊体験ができました。
参考
エキサイトニュース:https://www.excite.co.jp/news/article/zuuonline_177012/
Airbnb.com : https://press.airbnb.com/ja/a-night-with-mona-lisa/
GIZMODO.jp : https://www.gizmodo.jp/2019/05/airbnb-container-house.html
Huffingtonpost : https://www.huffingtonpost.jp/2017/07/14/airbnb-host-who-canceled-on-asian-guest-5000_n_17482322.html