【留学・Uber】メルボルンでウーバーで相乗りしたイギリス人とクラブへ・・・
メルボルン留学中のSKです!
今回はメルボルンの中心街から郊外まで初めてUberを使ってみて、気になる価格や雰囲気などの感想を書いていきます!
今回たまたま乗り合わせたイギリス人と一緒に飲みに行くという体験もしたのでぜひ読んで行ってくだい!
Uberとは
アプリを使ってタクシーを一般人の運転する車を配車するサービスで、アメリカや海外では人気のサービス。支払いも事前にクレジット決済されるので、その場で支払う必要がありません。日本では宅配サービスのウーバーイーツが展開されています。
簡単にいうと一般人がタクシーより低価格で送迎してくれるサービスです。
実際に使ってみた
今回はシティーからホームステイ先まで、駅でいうと2駅分をUberで帰ることに。
時間は午前3時ごろでしたが都会だからかすぐに呼ぶことに成功!
一人で乗るのと、Poolという相乗りを選択できて、相乗りの場合時間がかかる分とても安くなります。ということで今回は相乗りにしました。
電車だと10分くらいかかる距離で値段は6ドル!!
日本のタクシーに比べたら半端なく安い!!
Uberを呼んで5分程で車が到着。
初Uber、どんな感じで乗ればいいんだろうといらない緊張してました。
とりあえず乗ると助手席にはすでに韓国人らしき人が乗っていたので、「ハーイ!」と挨拶してみましたがガン無視されました・・・素っ気ないな。
運転手も何も言わずに出発するし、Uberってこんな感じなんだと思いながら乗っていると、車が停車し、また別の2人組が乗ってきました。
乗り合わせたイギリス人とクラブへGO!
乗ってきた男性2人組はどうやらとても酔っ払っている様子。うぁ、やばいのに出くわしたな・・・と内心思いつつも一緒に乗って帰るしかありません。
乗って来るやいなや1人が「調子どうよ?」と聞いて来るあたり陽気でオーストラリア人っぽいななんて考えつつちょっと会話して。
それから飲んでたの?とか今から何するの?とかめちゃくちゃ聞いて来るので、つたない英語で頑張って会話していると「今からクラブ行くから一緒に飲もうぜ!」と誘われました。
知らない人についてくのやばいかなと思いましたが現地の友達作るチャンス!!
と思った私は一緒について行くことに。。。
聞いてみると彼らはオーストラリア人ではなく仕事でイギリスから来ているらしい。
「ついたぞ!」と言われ降りてみるとそこはクラブ街で有名なところプラーラン。家からも遠いところです・・・
クラブとか大学時代一回っただけの私に外国のクラブとかいけねーと思いましたが時すでに遅し。
映画で見るようなめちゃくちゃごついセキュリティーのいるクラブの列に並びました。そしてチャラそうな外国人に囲まれビビりました。みんな英語で何話してるか全くらない。
そしてIDを見せる段階になったところで、イギリス人の一人のIDが認証できずにクラブに入れませんでした。しかも次のクラブに行っても時間がもう終わるとか、何らかの理由で入れず。。。
結局4件ほど回ったけど中に入れずじまい。。。
結果としてクラブにはいけず解散することになりました・・・
時刻は午前4時。イギリス人も諦めたのか、「もう俺たちは帰るよ。申し訳ないけど会えてよかった!」的なことを言われて帰っていきました。
この時絶対連絡せんやろ!と思いつつ一応その場で連絡先を交換。
家までは徒歩1時間かかる距離でしたが、何となくUberは使わずに徒歩で帰りました。笑
クラブによってルールがあるらしく、男女同人数いないと入れないとか、男だけじゃ入れないとかあるらしいです。行きたかったな!その気になってたのに笑
さいごに
結果クラブには入れませんでしたが、それから毎週飲みに誘われています。笑
Uberは安くて思った以上に使い勝手がいい印象でした。相乗りだと少し気を遣う人もいるかもしれませんが、安くなるし今回のような予想外の体験ができるのもUberの良いところだと思います。
※知らない人について行くのは危険が伴いますので慎重に。